2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あつい。

今日は自転車こぎこぎ生活。 人社棟へこぎこぎ、 生農棟へこぎこぎ。 なんか体力使ったなぁ。 精神的に疲れ気味。 うむむ。

なんか、晴れ。

最近、身内に連絡をとることが多い。 やっぱり淋しいのかしらん。 とりあえず祖母は元気そうだし、 祖父も元気そう。 妹はバイトに精をだしつつ、 就活を気にしだし、 父と母は相変わらず仲がよさそうだ。 …そして私は… 白目剥いてぼーっとしてる毎日。 ぼー…

くすんだ晴れ

どこかでゆがんだ人間である私は、 一心に何かをするということができない。 昔々のその昔、 まだ私が素直だったころ、 それはそれは 一心不乱に何かに向かう子供だった。 …でも、それは本当に遠い遠いころのお話。 少なくとも中学生のころには、 私は非常に…

淋しい気がした。 私はあなたのことなどほとんど知らないが、 でも一読者としては 少なくとも何かしらの関心を持っているし、 知人の知人として、 あなたの存在を知っている。 私の周りは みんな先入観であなたを見る。 でも、私はそうしたくなかった。 だっ…

痛い雨

締め切った、梅雨時の部屋。 湿っぽい空間に 一筋の躍動感。 噎せかえるような香りの百合のあとに 私のもとにもたらされた 黄色いひまわり。 夏の香りが目をとらえ、 心躍る。 躍動感。 躍動感など、どこかに置いてきたっきりだ。 どこに忘れたのだろう。 で…

ねっとり曇り。

青梅の青さが好き。 青味がかった、緑。 新緑も、 盛夏の緑も好きだけれど、 青梅の緑と言うのは、一種独特。 この感じ方は、 梅酒を漬けるという習慣からの物かもしれないけれど。 パリっと張った肌の中に、 香り高いエキスを秘めて。

甘いものが大好きだ。 今週はケーキ×七個? …いや、九個かも。 愚かだ。 何を埋めたいんだろう。 ストレス? 寂しさ? そんなもののために食べてるとは思いたくない。 ケーキに失礼。 恥ずかしい。 幸せとともにほお張る。 それが私の甘味道。

かんかんでり。

図書館から外を見ていると、 他の人たちが こまこまと せかせかと 動き回っているのが見える。 でも、その表情は見えない。 二十年も前のこと、 私の愛したダイヤブロックのお人形さんは レゴブロックみたな顔がなくて、 のっぺらぼうだった。 上から眺める…

中休み。

当分、教育実習の呪縛から逃れられないだろう。 あしからず。 今日は教案、板書案などを整理。 シゴカれまくった名残を愛しむ。 まさに、”愛しむ”だ。 本当はファイル三冊を火にくべたい。 でも、やめておこう。 恥も私の一部。 苦しみも私の一部。

雨がふったり、やんだり。

21日というのは長いもので、 私の生活を完全にひっくり返してしまった。 規則正しい睡眠、規則正しい食事、規則正しいおしごと。 当分、このスタイルは崩れないだろう。 今日は、生徒たちの違った一面を垣間見た。 公演にいく。 高校演劇など、五年ぶり。 小…

からりと。

花をもらうのは何年ぶりだろうか。 辛酸を舐めつづけた日々も終わる。 子供たちには過ぎ行く日々の中の一人に過ぎないのかもしれない。 けれど、 私には35人がかけがえのない存在だった。 たとえそうであることを知られなくともいい。 それでいい。 この日々…

あめ?

天気なんてどうでもよし。 気になんかしていられない。 今日は24時間緊張状態、というところだろうか。 苦しみつつも、できあがった授業ということになっている。 でも本当に、苦しんで練り上げられたのか?? 甚だ疑問である。 毎日が戦い。 一秒一秒、一言…

むしっと。

こりこりこり 鉛筆で紙に跡を残していくときの音。 こりこりこり 軟骨を食べるときの音。 こりこりこり 石を削っていくときの音。 みんなおんなじ、こりこりこり。 こりこりこり、これだけでいろいろな想像ができる擬音語に感謝。 そして、言葉による表現の…

Le vie provancal@つくば ”苺とバナナのミルフィーユ””モンブラン””ブラウニーの何とか” サワッディー@つくば 海老と香菜のサラダ&グリーンカレー

雲。

けだるい。 空気がけだるい。 空の色もけだるい。 何でこういうこと書くかって?? 書くことで、 自分が一番けだるい存在であることを確認しているから。 ここはそういう場所なのである。

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル第1部 泥棒かささぎ編』 最近、また読んでいる春樹本。似たような設定なのが気になるが、なんとなく入りやすいから手にとる。

アルル ”ミルフィーユ” ”ガトーショコラ”

さらりと、晴れ

つながりを求めている。 八方塞りとなっている自分の身の回りの、 澱んで、留まったままの空気を なんとか流したい。 そんな思いばかりが燻っている。 風穴をあけたい。 でも、どうすればよいのかわからない。 飛び出す勇気も、力もなくて、 ただ嘆くばかり…

暑い日

何かに、ひたすら無心に向かっている姿がある。 イトオシイ。 何もかもが違うのだけれども、 そこに流れるエネルギーは同じ。 狂乱とも言えるような空気の中で 思いをめぐらした。 静と動。 その違いこそあれ、 だれもが同じ。 その、純粋なものを信じて見守…

挨拶を交わすたびにチャージ。 先生モードにチェンジ。 12時間の緊張感も 心地よい眠りへのスイッチ。 あの、 閉鎖的な世界が 自分にとってはあっているのかもしれない そう再確認することは、 嬉しくもあり、 悲しくもある。