2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

巷は40度という灼熱地獄で騒いでいるが、 ここはそんな騒ぎとは無縁の土地である。 昼も夜も 爽やかな風が吹いている。 意外と暮らしやすい 「この街」という、ソフトな檻の中で 私は巨大なホタテなんぞを食べながら 傷を癒している。

今日の一人ごち・その① シャトーカミヤ

ココは結構好きな場所。 はっきり言って、 観光客がお金を落としていくことしか興味なさそうなスポットではあるのだけれど。 でも、なんかまた来たくなる。 整備された石畳 塗り替えられたケバい屋根 乱立するレストラン それでもかわらない、 積み上げられ…

ひとりごち・その②

シャトーのことを書いていて プルースト「失われた時を求めて」のことを思い出した。 高校一年だか二年の夏、 学校近くの図書館でがんばって読んだような。 なんで??? 謎。

ひとりごち・その③

ふと思ったんだけど、 「美味しんぼ」の海原雄山 最初とはだいぶ人格が違うような。 そして山岡士郎の食べ物を使った人心掌握法&懐柔法は まわりくどい。 でも、出てくるものはやっぱり美味しそう(笑)

洗車

こんな炎天下に洗車するのは、 私ぐらいなもんだろう。 まあ、でもかねてからの予定だったのでやってみる。 水洗い→シャンプー→水垢とり ここまで一時間もかかっていない。 …つまり暑さのあまりいい加減になったということ。 やっぱり、白い車は失敗だな。 …

白い皿

白い、フラットなお皿に昔からあこがれてたもんで、 一人暮らしのくせに三枚も持ってる。 イタリアンとか中華とか、 色鮮やかな料理にぴったり。 もちろん、水菜の和風サラダなんかにも便利。 最近あまり出番がないので、 今日はフェットチーネでお昼。 クリ…

歯、痛い。

ストレスかなぁ・・・。

とりあえず、スタミナつけとくか!! ってことで、 ウナギをチョイス。 勝負時にはいつもウナギ。 わたしのそばにはいつも、ウナギ。 まー、げんかつぎ・・・ってやつですよ。

歯痛

昔々のその昔、 清少納言のおばさんは 歯痛の女をきれいだとか何とか言っていたような気がするけれど、 実際そんな悠長なことは言っていられない。 もうすぐ試験だというのに、 ストレスだろうか 親知らずがうずうず…。 プレッシャーになんかまけねぇ〜! と…

七夕でした。 一応天文研らしく、空を見上げてみたり。 去年は笹をかっぱらってきて飾ったものの、 今年はそんな気力、一切なし。 そんなことすると切なくなるし。 天の川を越えて彦星がやってこないかしら、 と思う反面、 いきなり来られても困るなあ、と …

炎天下

夏休み 巷ではまだそんな時期ではないけれど、 私の周りは夏休み。 だって、筑波大だから。 良くも悪くも奇抜なことが大好きなこの大学は、 大学なのに なぜか三学期制。 だけど、その恩恵は少ない。 この時期夏休みなのはうちらくらいなので、 みんながみん…

やってらんね〜 やってらんね〜 やってらんね〜 …とほんとに言っている場合ではないので、 とりあえず、ネット上で言っておこう。 あ〜、すっきり?

つながっていない。 何とも、 誰とも。 でも、 やっぱり繋がっているのかもしれない。 つながっていないというのは 私の感覚が贅沢だからなのかもしれないから。 そうはいっても、 やっぱり 今の私はつながり不足。 寝苦しい夜に見る夢は 自分がひとりだとい…

苦しい夜

一面の白い世界。 凍てついた空気。 柔らかな感触。 あたたかな涙。 回想か、夢か。 誰もわからない。 私も、わからない。

とまどい

あまりにも空気が澄んでいる。 にごったような 重苦しい梅雨の空気はどこへ行ったのだろう。 夏はまだ来ていないというのに、 もう秋の香りがしそうな気配だ。 ひとり月と向かい合いながら物思いにふけるには まだ早すぎる 七月。

あら

どうやら、七月。 まいった。 暑くてニッキも書けんんんん〜