あまりにも空気が澄んでいる。 にごったような 重苦しい梅雨の空気はどこへ行ったのだろう。 夏はまだ来ていないというのに、 もう秋の香りがしそうな気配だ。 ひとり月と向かい合いながら物思いにふけるには まだ早すぎる 七月。
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