山形（実家）関連の情報

ツイッターやmixiにはチョロっと書いたりしていますが、
こちらでは未出なので。
くぅさんのブログ更新も滞っており心配してくださっている方もいるようなので
ここでみんな元気だということをご報告。



なりおさん（うな父）は勤務先の米沢市で、
くぅさん（うな母）、コバカさん（うな妹）は山形市で被災しました。
山形はこれまでの大きな地震でも示されているようにやはり地盤がしっかりしているようで、
関東よりも揺れは少なかったよう。
大きな家具の転倒などもなく、13日の時点でライフラインも復旧したそうです。
米沢は揺れが大きく、上杉神社の鳥居などが倒れたそう。
山形は被災地に近くかつ被害の少なかった地域ということで、
物資基地が作られる方針が固まったため、なりおさんも出陣していったそうです。
（山形新聞より　http://yamagata-np.jp/news/201103/14/kj_2011031400317.php）
なりおさんち、くぅさんちの両祖父母もみな元気。
大きな被害もなく過ごしています。
また両家それぞれの仙台在住の親族の無事も分かりました。
みなさまご心配ありがとうございました。


電気が来ているのでだいぶいいとのことでしたが、
やはり３月とはいえまだ寒い山形。
問題は、田舎の生活の足である「車」のガゾリンと、ヒーター用の「灯油」。
仙台の会社からの供給のめどが立たないということで残量に不安があるとのことでした。



そして、茨城・牛久。
とんとんさん一家もみんな無事。
とんとん父は帰ってくるのに一苦労したよう。
そして家の中もめちゃめちゃだったそうです。
断水は15日早朝に明けたよう。
でもＲ６の混雑＆常磐線が取手止まりにより、
うな家のある柏とも遮断された状態が続いています。



自分自身をつくった土地であり、
仕事でもかかわりの深い土地土地が大きな被害を受けたこと、
非常に辛いですし、かなしいです。
でも、今の自分に出来ることはあまりない。
出来るかぎりのことで復興を後押ししていきたいと思います。