白のファルーカ
前も書いた気がするが。
中学生時代、槇村さとるの漫画にとち狂っていた。
きっかけは、家の改装のために仮住まいしたマンションのゴミ捨て場(!)で
「おいしい関係」の1巻を拾ったから。
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1999/09/17
- メディア: 文庫
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おいしい関係以外では、これ。
「白のファルーカ」
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/08/11
- メディア: 文庫
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自分が高校生になって気付かされたわけだが、
中学生の時分には分かるはずもなく(笑)
槇村作品は、バレエ、コミュニティ放送、レストランetc舞台はかずかずあれど、
これは「アイスダンス」。
この作品で「エッジの深さ」「ユニゾン」なんつーことを知りました。
・・・
・・・
で、なんでこんな話になったかというと、
深夜NHK杯のアイスダンスの様子を視聴したから。
もうリード兄弟は終わっていたのですが、シブタニ兄弟(米)のスタートの時。
わっほー。
2人のスピンやステップがきっちりと噛み合って、
「ボールルームダンス」なのに
ボールルームダンスにない味わい・・・うっとり。
こういうプログラム、好きだな〜と思いつつ、
白のファルーカを思い出したのでありました。