■
リンク元を見ていると、
山形に出来た、「ぶーさー」を探して
ここに飛んでしまう人が多いようだ。
なんかかわいそうなので、一言書いておこう。
「ぶーさー」は何に感動するかって、やっぱり内装かな?
山形でああいった感じのお店はないように思うので、新鮮。
まるで迷路のようでした。
通された席は二階席のようなところで、ちょっとした個室になっていて、
厨房の動きなんかもよく見えるいい席だったのですが、ちとコワイ。
揺れるんですよね、人が通るたびに。
あんまり落ち着けないですよねぇ。
メニューは沖縄料理をベースにした、創作料理&豚料理。
ゴーヤーやミミガー、足ティビチなんかを使った料理が品よく、ちまっっと(笑)出てきます。
あとは豚の串各種。
ドリンクはカクテル、ビール、泡盛各種。
泡盛の種類は意外に少なかったです。
あと、甕出しタイプのものもなかったから、個人的にはちとがっかり。
オリジナルカクテルは楽しいものがいろいろありました。
普通の沖縄料理を求めている人には物足りない感じかもしれないけれど、
ちょっとおしゃれにお酒と食べ物を、っていう人にはいいのではないかと思いました。
つまり、がつがつ系(笑)であるうちの家族が飲みに行くのには合わなかった、ということです。
因みに、使っている豚は確か「三元豚」で、豚しゃぶのコースなんぞもありました。
まだまだ出来たばかりであわただしい感もあったので、
もう少し落ち着いてから、また偵察に行けたらいいかなぁ。
…ああ、こんな事書いてたら、
つくばの「十てつ」に行きたくなってきた…。