『やまし田』@神田須田町

http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13047268/
うちの親分経由で。
神田という場所はほんとに摩訶不思議なところで、
まだまだ知らないお店がたくさん。
やまし田もそんなうちの1軒。
とにかくメニューは牛タン。
とりあえず、最初は茹でタン。
一枚ずつ食べちゃったので、こんな感じですが・・・

てんこもりのわさびが添えられており、
こってりとつけて食べる。
こんもり↓

ぬりぬりぬりぬり↓

大将「まあ2口くらいかな。1口だと、わさびがつんとくるから」
・・・ということで、手始めは2口で。
歯ごたえがあるかと思いきや・・・ふんわりとろり、やわらか〜い。
そのあとワサビのさっぱりした辛み。
これは、食べたことがない味だっ!


お次。
やっぱりタン焼き。

これは2人前
これは・・・まさに仙台の牛タン焼きのビジュアルですよ。
一味をパラリとふりかけ、浅漬けと共に・・・うまっ。
しかもやらかい。
10年ちょい前に、「利久」のタン焼きを初めて食べた時の感動を思い出した(笑)
そして、酒が進みます・・・ふふふ。
んで、気になった「塩タン」も・・・

これは塩漬けらしく、イメージは生ハム?
でも塩けは薄くて、なにやらタン刺しっぽいかんじでありました。


タン料理はここでストップしたのですが、
このほかにも、
タンスモーク、煮込み、しょうが煮、タンシチューなどもあり、
牛タン好きにはたまらんお店でありました。


このほかお酒は「浦霞」「出羽桜 一耕」「菊勇 三十六人衆」ほかいろいろ!。
特に一耕、三十六人衆あたりは都内ではあまり見かけないので、
山形の地酒LOVEなワタシとしては、かな〜りグッっときました。
青菜(せいさい)漬けやあつみかぶ、
白けん揚げ(たぶん、宮城の白謙かまぼこ店のさつま揚げでは?)などなどもあり、
興味深いのでありました。