『四川坦坦麺 阿吽』@湯島の「酸辛湯麺」

900円
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13042564/
坦坦麺のお店として、知っている人は知っているお店。
花椒のビリビリ感大好きの人にはお勧めのお店です。
今日も久々に「つゆなし坦坦麺」を食べよう(^v^)と行ったところ、
なんかメニューが増えてる!!!(しばらき来てないことがバレバレ)
なんと大好きなスーラータンメン(ここはサンラータンて書いてあった)があるではないですか!!!
迷わず注文。
大多数がつゆなし坦坦麺の中、ひとり酸辛湯麺・・・。
お店の人も、あまり注文がないからなのか念入りに味見&そして白い液をどくどく・・・
う「なんだ!!あの白い液!!!」(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
恐怖に怯えたのですが、出てきてすぐになぞは解けました。


出てきた酸辛湯麺は、一面鮮やかなラー油でおおわれ、湯気1つ立たず・・・。

スープを一口・・・阿吽っぽいというか、なんというか、
花椒の風味があとから来て、ステキです♪
さて麺を・・・と思ったところ・・・
「麺が固まっている」!!!!!!!!!!
ゆでてもたもたしてるうちに固まったんじゃーん?
と不信感をいだいたのですが、これもすぐ解消。
スープにかなりとろみがついて・・・あ、そうだった、酸辛湯麺はとろみついてたね(笑)
白い液=水溶き片栗粉・・・だね。
ああ、びっくりして損した。


そんなわけで、麺をほぐす役を果たさないスープは最後までものすごい熱さで、
猫舌のくせにラーメンだけは食べるのが早いワタシでも、
かなーり慎重に食べました。なのに口の皮ズルむけ・・・orz
あの熱さはなりお&くぅ夫妻向きですな。


酸味はマイルド、辛さもおさえてあり、上品な感じの酸辛湯麺でした。
麺は細打ちストレート。

(まだ新ケータイの接写機能を使いこなせていない)
スープ内はおなじみの角のとれたかんじの肉みそと干し海老。
トッピングは白ネギと小松菜、メンマ。
たべおわってから、食道にきます。
ぽくぽくします。
なんだかんだでまた食べたい。
でも、900円だからそんなにはな〜〜。
ラーメン好きだけど、やっぱり「ひとりラーメン女子」への抵抗があるワタシとしては、
どーしても食べたくなって、よしっと思っていくようなラーメン屋。
(大喜といっしょ。)


紙エプロンを進めてくれるのも、いいですよね。