唐突な「夜のお誘い」

若輩ながら、各界の先輩方とご一緒させていただいている、
ふるさとY県の「夢○来サポーター」。
私は後付けで任命されたので、
最初の1年間のお仕事がどういったものなのかは分かりませんが、
このお仕事、最近とみに「迷走気味」なのは確かなような気がします。
県の方も、知事も、われわれも、みな動いている方向がバラバラ・・・。
全員「Y県を良くしたい」という一念であることは確かなのですが、
悲しいかな、その情熱がみんなで空回りしている感じです。


なんでやっているのか、どういう意見をほしいのか、
当初のコンセプトをしっかり確認して、
任命している側と任命されている側との相互理解を
しっかり取らなければいけないのではないでしょうか。


事業を始めたときの担当の方などは
おそらく「なぜやる、どうやってやる、どうしたい」ビジョンが明確だったのかもしれませんが、
そこは行政の悲しい性。
2年もしくは3年もすると担当の方が変わっちゃうんですよね。
どうしても当初との温度差、事業への意味の見出し方の深さも変わるものです。
担当してくださっている事務所の方の多くは
サポーターの気持ちを分かってくださっているし、
逆に何もできずに歯がゆく感じていらっしゃるのでしょう。

    ○

今日はいつもお世話になっている、サポーター仲間(というか先輩)と
事務所のおじさま方(ノーブル次長と山形弁マスターとミスターあいの手)の集いに
後付けながらお呼びいただき、そんなことを考えました。
いろいろ話してちょっと頭を使った感じです。
(普段がつかわなすぎ)


でも会場がびっくり!
だっておなじみ某K社の錦糸町の建屋のすぐそば
ミニストップの裏、ラーメン屋のとなり)
だったもんで…
(昼間もうろうろしてた界隈だよっっ(((( ;゜Д゜))))