しっぽり。
根津の駅のエレベーターでいっしょになったおばさん、
もみ上げがきれいにまるまっている!!!
なんかちょっと汚いですが、
部屋の隅にこっそりたまっている綿ホコリみたいな…
しかもそれが後生大事に髪ピンでとめてあるの!!
まだ四半世紀しか生きていませんが、
生ききたなかでも5本のユビにはいるくらい衝撃の髪型でした…
○
『R25』『L25』に踊らされるのは好きではないのですが。
ちょっと書評が気になったので、購入。
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/06/26
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (82件) を見る
この本は意外としっくりきました。
どの短編も結末なく終わっているのですが、
個人的にはなんだか、ちょっと締めくくりが早すぎるような気がして
ちょっと気持ち悪い感じです。
「えええーー、このあとこの2人別れんの?別れないの?」
「え?付き合うの?付き合わないの?」
…みたいな(笑)
どっちの展開にも取れるようにもったいぶっているあたりが、
「うまい」のでしょうかね。
子どもにはわかりません(笑)
・年末ジャンボ