気心知れた仲間と日経MJ。

昨日は3時間(長い!)にもわたる新年号会議で、
新企画をひねり出したりしておりました。
そんな中お誘いを受けた、飲み会@池ノ上。
また似たような暴飲暴食メンバーで。


その中でもちとネタにしたのですが、
先日の日経MJの1面で、
「若者巣篭もり」…そんな感じの見出しで
20代に対する意識調査の結果を取り上げていました。
(おそらくMJも、ご多聞に漏れず、「夏枯れ」だったのでしょう。)
 (↑お盆ごろは、ネタがないんですよ。みんな休みだから。)




うろ覚えなんですが、
今の20代は、休みの日は出かけずに「家でDVD」タイプの人が多いそうな。
んでもって、「車なんて維持費ばかりで持つ意味なし」
だから「車のスペックとかあーだこーだ言ってるのは『イタい人』」なんだそうで。
酒も「別に飲む必要性を感じない」。
・・・・(; ̄Д ̄)ハァ?
飲んでも「チューハイ」。
・・・・ヽ(`Д´)ノ ナニー!!


じゃーもらった給料はどうしてるかっていうと
「貯蓄」。
自由に使う分はほどほどにして、「貯蓄」。
遠出もせず、「貯蓄」。


その記事の内容を見て
「私は友人や環境に恵まれたなぁ(…ヽ('ー`)ノトオイメ)」
と思いました。
私の友人達は巣篭もり系の人は少なかったなぁ、と。


大学時代の友人は特に、天文やっていた人が多かったせいもあって
みんな出かけるのが大スキ。(特に無謀な旅系。)
飲み会も大スキ。VIVAうまい酒。
そしてそのために、他のとこに使うお金を削ったりして…(笑)
程度の差こそあれ、
そこそこみんな「若い時間とエネルギー」を存分に生かして
いろいろと活動していた気がするのですが…。




自分が若い時間を享受できているかというと謎ですが、
巣篭もり人間に比べたら、
自分の肥やしになるようなことには
「省エネ省コスト」せずにやらせてもらっている気はします。
それを許してくれた環境と、友人達に感謝しつつ、
昨日もバカスカおいしく飲ませていただきやした。