バイオe-カフェ

unamoon2006-09-12

今日も一日図書館に籠もる。
今日は見晴らしのよい、5階の研究個室。
ここは石の広場や通称・天の川が見渡せて気分がいい。

  

おかげでなのかなんなのか、
もやもやが少し晴れたような…気もしないでもない。
地獄に蜘蛛の糸が垂れてきたかのような…
とはいえ、
大抵ここで蜘蛛の糸にぶらさがり、
だらだら登っているうちに切れてしまうようなことが多い。
気を引き締めていかないと。

  

     ○

  

友人(かぼす)にお土産を貰ったのだが、
その繋がりで急遽「バイオ e-カフェ」に参戦。
ゆったりした雰囲気の中、ど素人も
科学のプロフェッショナルからいろいろな話を聞けて、
気軽におしゃべりもできちゃうという、
「サイエンス・カフェ」の筑波大学ver.です。
(こんな説明でいいのかしらん?)

  

今日は科学環境関連の記事を書いている新聞記者の方が講師。
今までの講師のラインナップとは一線を画す感じでしたが、
なかなか興味深い内容でした。
マスコミによる情報の恣意性、
新聞記者や取材を受ける科学関係者の意識の持ち方…etc
考えさせられることばかりでした。
たまにこういう話を聞くのは刺激になります。
しかも音楽が聴けて(今日はヴァイオリンとヴィオラの二重奏)
飲み物飲み放題で、
サンドイッチをつまみつつ話を聞けて…
たったの200円!!
…うーん、ステキ。

  

次回も参加したくなりました♪

  

     ○

  

友人(かぼす)からもらったお土産の中には、
(かぼす)母が作った「栗の渋皮煮」も!!
これがまたでかい栗なんですわー。

ちょっとつまみ食いしましたが、まいうーでした。
ごちそうさまですm(__)m