2005-05-16 [日記] 後輩の個展へ。 日本画というものに触れたのは 大学になってからなのだが、 日本画の顔料というのは、なんて神秘的なのだろう。 岩彩の煌き、渦巻く色。 それを操る彼女は何者? ○ 陰鬱なアナグマのような私には 初夏の太陽も、 ぎらぎらした緑も、 苦しいぐらいに眩しくて 萎えさせる。