フードファイトは突然に

unamoon2007-11-17

友人(かぼす)と
だらだら休日を楽しみました。
以前の車持ち時代ならば、
つくば―柏はすぐ(のような感覚)だったのですが、
今の私にはちょっとした小旅行(?)
1時間かけてえんやーとっと・・・と土浦まで行ってきました。


なつかしの『蟲杯屋』に行き、
煮物をサービスしてもらい、
『ラ・ヴィ・プロバンサル』で山盛りのデセールを。
…どうかんがえても食べすぎ。
しかも『Gris*Gris』行って、パン買ったし…
その他にもごにょごにょごにょ…orz


励ましにいったつもりが、
元気をもらって帰ってきた1日。

  

     ○

  

日経PLUSのなんでもランキング、
「行ってみたい温泉地」で、「蔵王温泉」が1位!!!
…でも、「小・中規模温泉地」の部でなんですが。
この「小・中規模」がミソだったり。
温泉に入るたびに実は払っている「入湯税」。
これが1億以上か以下かで「小・中」「大」を分けてるっていうんだから…
「温泉湧出量」とか、「部屋数」とか、
そもそもの温泉のキャパで分けていない
=分類する意味あるの???
…という感じです、個人的な観想として。
蔵王なんて、お湯も多いし、どう考えても中小ではないような。
でもそんな分け方のおかげで「第1位」。
りっぱなもんです(笑)
使用写真も「蔵王大露天風呂」だったしね。
(写真にすっぱだかのおっさんが1人写っているのが気になるんですが。)


因みに「大規模部門」は、上から
草津」「別府」「道後」
こちらの結果は、得票数を見ると
「中小」のダブルスコア程度の得票であることから、
「みんな行ってみたい」し、
「よく知られている」し、
実際「たくさんの人が入っている」(入湯税いっぱい)
…ということが透けて見えますね。


蔵王」もがんばれ!!!


(私的意見として、湧出量と入湯人数は
 適正なバランスが保たれるべきだと思っています。
 草津のようにお湯が多いなら人がたくさん来てもいいとは思いますが、
 湯が少ないのに人を呼ぶのは…うーん"r(^^;) という感じです。)