『円山茶家 さくら』＠神泉駅近く

偶然に見かけて、気になったので入ったお店。
「山法師」「ゆすら」があるのが気になったんですよねぇ。
カウンターに座ると1000円で五品のおつまみが。
胡瓜をカレー風味にいためたやつとか、ゴーヤとか。

何を飲んだかというと、
「ゆすら」＠茨城
「臥龍梅」＠静岡
「獺祭（だっさい）」＠山口
「山法師　吟醸」＠山形
「飛露喜」＠福島
「天祐　純米吟醸」＠島根
「醸し人 九平次　純米吟醸」＠愛知
（手元に残る、怪しいメモによる。）
「ゆすら」以外は全て600円／一合強で楽しませてもらいました。おかみさんもお店も、山形某所のEちゃんのお店的だったのですが、
そのためかなんなのか、ﾌｧﾝがついているらしく…（笑）
とにかく陽気なおかみさんと常連二人組。
そしてやたら落ちつた感じの渋めパンチの常連さん。
東幹久も常連なんだとか。
東京で初めて吟醸をメインに扱ったお店だそうです。
「十四代」は全十七？種類全てがあるらしいです。
（そもそもそんな店山形でもないでしょーが。むむむ。やるなー。）なんか都会の隅の時間の流れの遅いところに
迷い込んだかのようでした。　　　　　
因みに「獺祭」と「天祐」が結構好きでした。