今朝はかなりびっくりした。
珍しく安眠しているところへ、「ズズズズズズ・…」という地鳴りが。
目を覚ましたときには大きな揺れ。
地震はあっさり過ぎ去ってくれれば怖くないのだが、長いと不安が増すもの。
たて揺れのあとに続く横揺れは、本当に不気味だった。
震度5弱というのは去年に続き二度目だが、慣れるものではない。

  

私の地元・山形市は地盤がしっかりしているらしく、
山形にいる間に遭った地震というのは、震度3が最大だった。
たった一度の震度3だった上、そのときは車に乗っていたために
あまり揺れを感じなかったものだ。
それが、つくばに来たとたん、震度3は日常茶飯事。
参ってしまう。
あと五年つくばにいることを考えると、
防災対策をしっかりしておくことも重要なのかもしれない。

  

命あっての人生。