unamoon2004-11-29

私の「フジパン本仕込み」との対決も、
いよいよ終わりを迎えようとしています。
長かった一ヶ月。
あの手この手でたべまくった本仕込み。
もう、二度とこんな事はしないでしょう。
協力してくださったみなさん、ありがとーございました(ペこり)

  

      ○

  

今夜は「ラストクリスマス」を観ながら、
メールをし、卒論を書き、日記をつけ、まったり。
このドラマ、始めは悪女系の香りを放っていた矢田亜希子に閉口していたものの、
だんだんとはまってしまい、プロデューサー・大多亮にまたしてやられた、という感じ。
因みにこの人、今月号のski journalでインタビューされてました。
お互いにすれ違ったりしつつも、
何だかんだいって、互いに相手の気持ちを信じあえてるっていう展開がまた…。
しかもその緊張感や不安感をうまく表現してるなーとひたすら感心。
思わず見入っちゃうんですよね。

  

実際、春木健次のようなヒトがいるとは思わないけれど、
もしいたら反則だ。
あんなに爽やか好青年で、人あたりよく、仕事もこなす。
めだったマイナス要素があまりない。(顔色悪いけど)
何か裏があるのではないかとゼッタイに思ってしまうだろう。
人間、適度にダメなところがあったほうがいいのに。
取り付くしまもない、っていうのはちと淋しくない??
お互いにダメなとこを補ったり、いろいろして関係を作った方が味わい深いよ。

  

おまけにもう一点。
春木健次というキャラ。
なんか母性を感じるのですが…私だけでしょうか??