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結局朝の３時ごろまで飲んでいた。
濃密な時間だった。
サークルの書き込みノートを先輩達と見る機会があった。
なんだか自分達の恥ずかしい過去ばかりで嫌になってしまうけれども、
それでもいい思い出。
キャパが大きくて、気のいいお兄ちゃん、お姉ちゃんが
たくさんできたように思わせてくれるのがステキ。
そんなところが天文研。
自分もかっこいいおねーちゃんになりたいと思っていたけれど、どうなんだろう？？
う〜ん、イマイチな気がする。
「５年後トーク」をしたけれど、
５年後みんなどうなっているのかな？
時の流れは止められない。
止めたいとは思わない。
けれども、
あまりにも何事もなかったかのように時が流れてしまっていくのは
せつない、淋しい。
私の大切な人たちがどんどんと去っていく。
どんどん変わっていく。
自分だけ取り残されて行く感じがする。
みんな、ずるい。
本当はこんなこと思ってはいけないのだけれど…。
