またしてもまたーりな日。
こう時間の流れが遅いと、逆に何もできない。
とりあえず晴天だったので、布団をほしてみたり。

  

言葉を研究するものとしては、
ひきこもって人の発話に触れないでいるというのはよくない気がする。
自分で発話しない代わりに活字を打っても、
文字としてあらわそうとする限り
自らの意思や意図がより介入しやすくなるわけであるから、
生理現象や本能行動としての言語からは離れていってしまうと思っている。

  

昔々、自分の「言葉」に幻滅したことがある。
今も十分そうなのだが。
…今日はこの話は止めておこう。