2001-03-08 どこか、曇り。 普通列車に乗る私の脳裏を横切るもの、 そんなもの覚えてはいない。 その時横切ったかもしれないものは、ある。 だが、そんなこと、気づきはしないはず。 もしかすると 気づいているのかもしれない。 しかし、気づかぬフリをするのは オトナの余裕というヤツだろうか? 悔しいが、うれしい。 そして、返信を待つ間が もどかしい。 そんな19の春。